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【賢くお得に】新型iPhoneは2万円で買う方法。キャリア制限もなし。

毎年新しい製品がいろんな企業から発表されています。

今回はそんなガジェット、特にiPhoneを毎年安く新しいものを購入する裏技を紹介していきたいと思います。

目次

ガジェットは進化速度が半端ない。

その中でもガジェットは以前ほどの爆発的な進化は見られないものの、エアコンや冷蔵庫などの白物家電と呼ばれる家電製品に比べて一年ごとの成長がハンパじゃないです。

新たな機能や長時間持つバッテリー、文句なしの処理性能を味わうことなくお金が勿体ないからと同じ製品を何年も使い続けるのは明らかな機会損失であり、

「そのお金のためにあなたは一体どれだけの時間を失うんだい」

と言いたいです。

僕は基本的に毎年新しいiPhoneが出たら買い替えるようにしています。というか出来ています。

「そんな金無いよ!」

という方もいるかも知れませんが、僕はただの理系大学生で、基本毎月ギリギリで生活しています。

それでも毎年最新のiPhoneに乗り換えることが出来ているカラクリを紹介していきたいと思います。

ガジェットは「負債」ではなく、「資産」

大前提として知っておいてほしいのはiPhoneなどのガジェット製品は「負債」ではなく「資産」であるということです。

この考え方はつい10年前まではほとんど存在していなかった考え方で、例えば、テレビ、冷蔵庫、洗濯機などの家電製品は基本的に買った時点で価値は半減します。つまり、1年間使ったものであれば、売却価格は10分の1ほどになることがほとんど。

基本的にこれらの家電製品は「負債」として計上されることがほとんどです。

だからこそ家電製品は長期間使うことが当たり前だったし、毎年毎年洗濯機を買い直すようなバカはいないと思います。

ガジェットを買う時は売却価格を考える。

iPhoneなどのガジェットとテレビ、冷蔵庫などの家電製品と大きく異なる点は、

「資産として考えることが出来る」

という点です。

例えば、5万円のガジェットを購入して、一年後に4万円で売却。その売却益を元手に新しいガジェットを購入すれば、毎年たった1万円で新しい5万円のガジェットを使い続けることが出来るようになります。

ここで重要な点となるのが、「一年ごと」という所。

なぜなら、毎年進化の激しいガジェットという世界においては、いかに早く売ることが出来るかが勝負になってくるから。

例えばアンドロイドスマホを例に出すと、新製品が発売されてから一年後には20%、二年後には30%、3年後には半額、もしくは半額以下になっていることが多いです。

基本的にガジェットの売却価格は初速度が早く、その後2年位かけてなだらかに価格が下がっていきます。

こう聞くとなだらかに価格の下がる、型落ちのものを買うのも悪くない選択肢に思えてくるが、冒頭でも言った通り、2年前の型落ちガジェットを使うのは機会損失以外何者でもない。

特に毎日触るスマホをケチる必要性は、全くないと思います。

iPhoneは2万円で買える

ここでタイトルでもある最新のiPhoneは2万円で買えるという話に入りたいと思います。

ガジェットの売却価格の話をiPhoneに当てはめると、iPhoneはそもそもの需要がハンパじゃないので、一年後でも10%、二年後でも20%程度の売却価格の減少にとどまることがほとんどです。

つまり、10万円でiPhoneを買ったとしても、1年後には9万円で売却することが可能(手数料で10%ほど取られるので実際は8万円)です。

その8万円を元手に新しいiPhoneを2万円追加した10万円で新型のiPhoneを購入。

そのサイクルを回すことで、毎年最新のiPhoneが2万円で購入できるようになるということです。

最近のiPhoneはおかしい

ここまでガジェットの売却価格の推移について説明してきましたが、この法則から外れているのが最近のiPhone。

先程説明した通り、iPhoneはそもそもの需要がハンパじゃないので、一年後でも10%、二年後でも20%程度の売却価格の減少にとどまることがほとんどです。

この時点ですごいのですが、ここに加えて最近は異常事態が起こっています。

というのも、最近の急激な円安の影響でiPhone自体の新品価格が急騰したこともあり、値上げが発表される前の価格よりも、中古価格のほうが高いといった状況。

それを表しているのが下のグラフ。このグラフはiPhone13の売却価格の推移を表してます。

iPhone13の128GBに関しては中古(目立った傷やよごれなし)価格が暴投していることが分かると思います。

つまり、10万円で買ったiPhoneを1年後に11万円で売れている、お釣りが返ってくるという状況。もはや意味不明。

ブランド力、為替の影響って半端ない。

結論、メルカリが最強。

ここまでの説明でわかってくれたと思いますが、「iPhoneに限らず、ガジェットは一生使いません」という人でなければ、ガジェットは毎年新しいものに買い替えるほど、トータルで見るとお得に最高の性能を手に入れることができるようになる。

じゃあiPhoneなどのガジェットはどこで売ればいいのか?

結論から言うとメルカリが最強です。

メルカリについて知らない人はいないと思いますが一応説明しておくと、日本最大級のフリマアプリで、家にあるもの全てをスマホひとつで出品することが可能な超有能アプリ。

最近では「ペイペイフリマ」「ラクマ」などのいろんなフリマアプリが存在していますが、最王手だからこそ出来る保証の充実さ、カスタマーサポートがしっかりしていること、購入者とのトラブルがあったとしてもすぐに仲裁に入って問題解決へ導いてくれる点など魅了的な点がある。

もちろん、他のフリマアプリは手数料が少ないことが魅力の一つではあるけど、何かトラブルがあった時のリスクを考えると、まだまだメルカリ一択といった状況です。

下の記事でメルカリで商品を高く売るコツについて解説しているので、是非見て欲しいです。

生活に役立つ情報

【フリマアプリ】メルカリで商品を高く売るときのコツ、方法を解説。

2022/7/6  

今やメルカリやラクマ、ヤフオクなどのフリマアプリによって物売ることがより簡単に出来るようになりました。 そんなメルカリですが、個人による販売であるために値段もピンキリだったり面倒なコメントがついたり、 ...

まとめ

今回は最新のiPhoneを2万円で使い続ける方法について紹介しました。

円安の影響で、iPhoneの値段が急騰していますが、それにともなって中古価格も上昇しています。そのため、どれだけ円安が進行しても需要があり続ける限り同じ方法で最新のiPhoneをお得に使い続けることが出来ます。

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