ついに夏本番、8月からは様々な祭りやフェスなどの大規模イベントが行われます。
今年はコロナの影響もあり、約2年ぶりとなる野外フェスの開催となり、持ち物が不安という方もいると思います。
僕自身も、今年は「ROCK IN JAPAN FESTIVAL」という日本最大規模の野外邦楽フェスティバルに参戦予定です。
というわけで今回は、そんな音楽フェスや祭りなどの大規模野外イベントに持っていくべき物を紹介していきたいと思います。
直前に揃えようとすると意外と忘れて後悔するので、これを機に購入することを強くおすすめします。
早速紹介していきます。
目次
これだけは忘れてはいけない!必須編。
最初に必須アイテムを紹介していきます。
当日にこちらのリストのものがあれば最悪なんとかなります。
当日のチェックリストとしても使えますので、是非参考にして下さい。
持ち物リスト:必須編
- チケット
- 財布(現金多めの方がオススメ)
- スマホ、ケータイ
- モバイルバッテリー
- 上着(防水加工が入っているとさらにgood)
- 飲み物
- 日焼け止め
- 旅券(遠くから来る方)
特にチケットだけは忘れないように注意して下さい!
他のものは近くで調達すればなんとかなりますが、チケットが無いとどうしようもありません。
財布
特に当日は現金での買い物が多くなると思います。
なので小銭のたくさん入る、小さめの財布を用意しておくことをおすすめします。
現金は取り出しやすい500円や100円硬貨を多めに用意しておくと、会計もスムーズなのでおすすめします。
オススメの小さい財布はこちらです。小銭もたくさんはいるので、使い勝手が良いです。
モバイルバッテリー
現代を生きる上で必須なのがスマホ。
特に友達や家族などと一緒に行った場合、確実にはぐれてしまうことが予想されます。
連絡ツールであるスマホが使えなくなると一気に不便になるので、持っていない方や、持っているけど容量の少ないものしか持っていない方はこれを機に10000mAのモバイルバッテリーを購入することをおすすめします。
上着
夏とはいえ、急な雨などにより、体温が急激に下がることも予想されます。
念のため小さくまとまるような防水加工の入った上着を用意しておくといいと思います。
ユニクロなどでジッパー式のパーカーなどが3000円で売っているので、そちらをおすすめします。
飲み物
当日現地で調達も可能ですが、購入までに時間がかかったり、価格設定が割高なので、できるだけ無駄な出費を抑えるためにも最低でも2本飲み物を持っていくことをおすすめします。
重いのが嫌な人などは必須ではないですが、持っていくことをおすすめします。
日焼け止め
夏に入ると基本誰でも持っているものですが、一応新品のものを買っておいたほうが無難です。
持っていると便利なもの編
次に必須というわけでは無いものの、持っていると便利なものを紹介していきます。
こちらもリストにしてあるので、必要に応じて利用して貰えれば嬉しいです。
ポイント
- 虫除け
- 絆創膏
- ウエットティッシュ
- ビニール袋
- 汗拭きシート
- 塩飴
- 冷却ジェルシート(冷えピタ等)
- 常備薬
- レジャーシート
- クーラーボックス
- 腕時計
- フェイスタオル(2枚)
- フード付きバスタオル
腕時計
最近はスマホで時間を確認する方が多いですが、当日は炎天下でスマホの画面が見にくいことが予想されます。
Amazonなどで1000円ほどで腕時計が販売されているので、念のため用意しておくと、すごく便利。
フェイスタオル
当日オフィシャルグッズで購入する方も多いかも知れませんが、何枚も購入するものでは無いので、最低1枚、一応2枚用意しておくと、汗拭きや急な雨にも対応できます。
現地でテント泊する人の持ち物編
今回僕が参戦予定の「ROCK IN JAPAN FESTIVAL」では、当日テント泊をして、連日参加する方が多いようです。
そんな方が持っていくべきものをリストで紹介していきます。
ポイント
- 簡易テント
- サンシェルター
- 折りたたみ椅子
- 折りたたみテーブル
- クーラーボックス(大きめ)
- USB式の手持ち扇風機
- キャリーボックス
- 着替え
- 歯磨き、洗顔セット
簡易テント
現地でテント泊する方は最低でもテントは持っていきましょう。
プライベートゾーンを確保するためにも最低限必須です。
場合によってはサンシェルターもあると、テントと比べて通気性が良いので、休息場所として設置することがオススメです。
折りたたみ椅子
折りたたみ椅子が無いと地べたに座ることになるので、負荷がかかります。
最低限休める場所を確保するためにも折りたたみ椅子は持っていくほうが無難です。
ゲリラ豪雨の心配も。。雨対策編
真夏日で基本晴れていることが多い印象の夏フェスですが、ゲリラ豪雨に見舞われるケースもあります。
当日の天気予報を入念にチェックしながら、持っていくかどうか検討しておくと良いです。
ポイント
- 長靴
- 防水ケース
- タオル
- 着替え
- 雨具(傘はやめておいた方がよい、推奨はポンチョ)
防水ケース
特にリュックで行く人が多い夏フェスですが、いくら防水加工がされていても、中の物が濡れてしまうのは避けたいですよね。
防水ケースや、リュックに多い被すような防水カバーを購入しておくのをおすすめします
雨具
雨具と聞いて傘を思い浮かぶ方がほとんどだと思いますが、傘は夏フェスでは荷物が多くなったり、周りの方の迷惑になり、自分も気持ちよくフェスに参加できなくなるので、ポンチョなどをおすすめします。
まとめ:最高の夏フェスを過ごすために
今回は夏フェスに持っていく持ち物をリスト化して紹介していきました。
勿論、人によって持ち物は人それぞれですが、最低限必要なものをまとめました。
皆さんで約2年ぶりとなる夏フェス、最大に楽しみましょう!!