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AndroidからiPhoneに乗り換えた感想。メリット・デメリットも併せて紹介!

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androidからiPhoneに乗り換えた

私事ではありますが、最近AndroidからiPhoneに乗り換えをしました。

iPhoneとandroid双方に固定ファンがついており、Twitter上でお互いのファンが日々不毛な争いを繰り広げています。そこで、実際に両方の端末を使ってみた感想を紹介していきたいと思います。

今回はiPhoneへの乗り換えた際のメリット・デメリットを紹介していきますので、メリットがiPhoneの良いところ、デメリットがiPhoneの微妙だなと感じた点になります。

今回乗り換えた端末は「Galaxy S20」→「iPhone 13」への乗り換えとなります。

乗り換えて感じたメリット

まずは乗り換えて見て感じたメリットから紹介していきます。

1つ目:充電持ちがレベチ

iPhoneへの乗り換えをして感じた一番のメリットは「電池持ちが圧倒的」という点。

Galaxyをメインで使用していた頃はバッテリーは持って1日で、2日目充電なしで使おうとすると午後には電源が落ちるレベルでした。

しかしiPhoneを使うようになってから明らかにバッテリーの持ちが段違いで、2日間充電をせずに余裕で使うことができています。

これはAppleのバッテリー使用の最適化をしているおかげ。

チップセットからOSまで全て一つの企業が行なっているからこそ出来るものだと思います。

2つ目:UIが使いやすい

二つ目に感じたメリットは「UIが扱いやすい」という点。

確かにandroidにはいろんなジェスチャー機能が搭載されており、使いこなせばとても便利であることには間違いありません。

しかし、iPhoneの魅力は一目で使い方のわかるUIの見やすさにあると思います。

どれだけスマホを触ったことのない人でもどのアプリがどの役割を果たすのか、一目でわかります。

もちろんAndroidも負けていませんが、操作性という面ではiPhoneが一歩先を言っているという印象でした。

3つ目:Apple製品との連携が最強

3つ目は「その他のApple製品との連携が最強」であるという点。

これはMacBookを購入、使用し始めて改めて感じたポイントです。Airdropを中心にデータの移行の簡単さに驚かされました。。。

iOSはiPhoneに最適化されたアップルの開発したOSです。そのため、同じくアップルの開発しているMacBookなどのアップル製品との連携がAndroidとWindowsの連携とは比べ物にならないくらい完成されています。

AndroidとWindowsの連携の強化はGalaxyのスマホを中心に進んではいるものの、まだまだ社会的認知度は低く、使いやすさもアップル製品との連携にまでは及んでいません。

乗り換えて感じたデメリット

次にAndroidからiPhoneに乗り換えた際に感じたデメリットについて紹介してきたいと思います。

1つ目:アプリを下に配置できない

AndroidからiPhoneに乗り換えて最も使いにくいと思った点は、ホーム画面の一番下にアプリを配置できないこと。

iPhoneは必ず上から順にアプリが配置されてしまうので、よく使うアプリなどをホーム画面の一番下の届きやすい場所に配置することができません。

背面タップなどのジェスチャーをそのアプリに設定することで、ある程度克服はできましたが、それでもやはり使いにくい。

2つ目:Androidで使ってたアプリが使えない

2つ目は「Androidで使っていたアプリが使えない」という点。

一番わかりやすい例が「Kindle」。

Androidをメインで使っていた頃はKindleで電子書籍を購入してよく読んでいました。

しかし、iPhoneに乗り換えてからKindleアプリから直接電子書籍を購入することができなくなり、Kindleを使う機会だけでなく電子書籍を読む機会が少なくなってしまいました。

Kindleアプリから購入できなくなっている理由として挙げられているのが、「Apple税の存在」や「Appleが提供する電子書籍サービスの競合であるため」と言った理由が噂されています。

どちらにしろiPhoneからKindleアプリ経由で直接購入できないので、この点はとにかく不便な点です。

2つのOSの違いは狭まりつつある

両方の最新ハイエンドスマートフォンを使用してみて、OSの違いはあるのかについて検証してみましたが、正直お互いに差はほとんどありませんでした。

お互いがお互いの良いところをパクリ合っていて、正直価格と性能面で勝負すればAndroid有利。

ただしiAndroidのハイスペックスマホは価格上昇が顕著すぎて、ハイエンドスマホに限ってはコスパはiPhone有利。

パクリあってきてるおかげで、どちらもスマホという分野においてはほとんど完成形といっていいレベルにまできていると感じています。

その証拠に最近のスマホはカメラの性能ばかりがピックアップされている状況です。

それくらいには処理性能や機能面においては完璧に近い状態です。

まとめ:どちらのスマホを買うべき?

2つのOSを使って見て、どちらのOSのスマホを購入するのがお勧めなのか。

結論から言うと、どちらを購入しても後悔はしないと思います。しかし、日本はiPhone率が6割と異質な国でもあるので、iPhoneを購入することをお勧めします。

写真やファイルを共有してもらうときなどはiPhone同士のAirdropがとにかく便利だと感じています。

メインスマホはAndroidでも、サブとしてiPhone SEでも一台持っておくと、意外と便利だと思います。

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