2022年も終わり、ついに2023年が始まりました。
1年は早いもので、振り返ってみると意外といろんな出来事がある一年でした。
今回は、そんな2022年に買ったものの中で、本当に買ってよかったものをジャンル別に紹介していきます。
気になる製品があれば、ぜひチェックしてみてください。
目次
パソコンディスク周辺機器編
まずはパソコンディスク周辺機器の中で買ってよかったものを紹介していきます。
M1 MacBook Air
最初に紹介するのはM1 MacBook Air。
M2のMacBook Airが発表された次の日に購入したものの、十分な性能を搭載していて満足です。
なぜM2MacBook Airを購入しなかったかについての理由については別記事で解説しているので、興味があれば読んで欲しい。
理由を簡単に説明すると、M1チップの時点で一般的なユーザーが使うには十分の性能を搭載しており、円安の影響で価格の高騰したM2を買うほどのモチベが上がらなかった、というのが結論。
M1 MacBook Airのおかげで当ブログが継続していると言っても過言ではないので、間違いなく今年一番買ってよかったものだと思います。
ディスプレイ:Dell S2722QC
DELLから発売されている「Dell S2722QC」。
4Kの27インチモニターで、非光沢液晶なのがポイント。
低価格帯のモニターとは違い、ドット抜け保証がついていたりとサポートが充実しているのもこのモニターを選んだ理由にもなっています。
詳しいレビューは別記事でまとめてあるので、気になったら呼んでもらえたら嬉しいです。
Majextand
ここ最近導入したノートパソコンに直接貼り付けるタイプのパソコンスタンド。
大手ガジェットブロガー&YouTuberも取り上げている商品なので知っている人も多い製品だとは思いますが、改めて紹介しておくと、6段階で高さを調節できる厚さ約2mmの超極薄のノートパソコンスタンドになっています。
Majextandを使い始めてから長時間作業しても肩の痛みが緩和されて、今ではパソコンで作業する際には必須のパソコンスタンドになっています。
まだ導入していない人は一刻も早く導入するべきパソコンスタンドです。オススメ。
Logicool K295
ロジクールから発売されているテンキー付きワイヤレスキーボード。
このワイヤレスキーボードのポイントは、とにかく「静か」であること。
長時間作業しているとタイピング音が煩わしくなることが多いので、タイピング音がほとんどしないこのキーボードは個人的に重宝しています。
家で使うだけでなく、あまり音を出したくないオフィスなどで使う際にもオススメのワイヤレスキーボードです。
また、Logicool独自のワイヤレスレシーバー、「Unifying レシーバー」にも対応しています。
同じくLogicoolから発売されているトラックボールマウス、「Logicool M575」もUnifyingレシーバーに対応しているので、1つのレシーバーで2つのデバイスを接続することができます。
先ほど紹介した外部ディスプレイ「S2722QC」にこのUnifyingレシーバーをつけておけば、ノートパソコンを外部ディスプレイに繋げると自動的に外部キーボードとマウスに接続されるので、とっても便利。
唯一デメリットを挙げるならば、Bluetooth接続に非対応であるという点。
使う際には必ずレシーバーを使った接続が必須になるので、MacBookなどのUSB A端子のないパソコンで使用する際にはUSBハブが必須になります。
ディスク:IDÅSEN(イドーセン)
IKEAから発売されているパソコンディスクで、奥行きが70cmある大きめのパソコンディスクを購入。
安いディスクだと書き物をしている時の横揺れがどうしても気になってしまってストレスになることも多かったので、脚のしっかりしているIKEAのIDÅSEN(イドーセン)を購入しました。
IDÅSEN(イドーセン)に関しては横揺れも全く起こらないので個人的に理想のパソコンディスクになったと思います。
ただし、パソコンディスクの中では少し高めなので、書き物をあまりしない人やパソコンでの作業が中心の人は、DOMY HOUSEのパソコンディスクもオススメ。
3分の1の価格で買えて物も収納できるのでオススメ。
バックパック編
SYNEX REMOVABLE 2 WAY バックパック V2
メインで使っているバックパック。
容量は15Lと少し小さめのバックパックではあるものの、取り外し可能なトートバッグが付属していたり、意外と機能性・収納性ともに充実しており、お気に入りのバックパック。
今年はノートをiPad Proで一元管理するようになったこともあり、大幅に荷物が減った。
その結果、15Lという少ない容量でも意外となんとかなるようになったので、個人的には満足しています。
メインの収納部とは他に、パソコン収納ポケットもついているため、パソコンスリーブに入れて持ち運ぶ必要がないのもポイント。
詳しいレビューは過去記事から。
iPhone 13
スマホもGalaxyからiPhoneに切り替えました。
というのも今まではメインパソコンはWindowsを使って運用していたためAndroidを使っていたものの、今回メインパソコンをMacに置き換えたのでそれに合わせてメインスマホもApple製品にしたという流れ。
こう考えるとこの1年で身の回りのガジェットがApple製品で囲われる1年になったと思う。
CIO SMARTCOBY Pro 30W
CIOから発売されている30W出力対応のモバイルバッテリー、「CIO SMARTCOBY Pro 30W」。
このモバイルバッテリーはカードと同サイズの大きさにも関わらず、10,000mAの大容量バッテリーとMacBook Airも充電可能な30Wの高出力充電に対応しているのがポイント。
また、バッテリー残量もLEDディスプレイを搭載しているため確認しやすく、普段持ち歩くバックパックに常に入れておくモバイルバッテリーとして最適です。
AirPods Pro2
Appleから発売されたAirPods Proの2世代目。
初代のAirPods Proから外観の変化はほとんどないものの、ノイズキャンセリング機能や音質は大幅に向上していて、今年買ってよかったガジェット上位にランクインする製品でした。
意外と便利だったのが、バッテリー残量が少なくなると音で知らせてくれる機能。
最初はイヤホンにスピーカーは必要ないと考えていたけど、ワイヤレスイヤホンあるあるの「使いたい時にバッテリーがない」という事態になるのを防ぐことができているので、個人的にこの進化も高評価。
また、この1年でApple製品が身の回りに増えたこともあり、アップルのエコシステムの有能さを実感する1年にもなった。
生活雑貨編
タオル研究所 フェイスタオル
1時期当ブログでめちゃめちゃお勧めしていたフェイスタオル。
1枚300円程度なのに、NITORIなどで買えるフェイスタオルとは比べ物にならないくらいふわふわ。
ドラム型洗濯機を使わなくてもホテルのバスタオルのようなふわふわな仕上がりになるので、一人暮らしをこれから始める人や、そろそろタオルを買い替えようと思っている人にオススメです。
趣味・娯楽編
YAMAHA PACIFICA112VM
ガジェットブログとは全く関係ないけど、「今年買ってよかったもの」の紹介なので紹介。
先日YAMAHAのエレキギター、Pacifica112VMとMarshallのミニアンプを購入しました。
つい最近買ったということでなんとなく察している人もいるかもしれませんが、そう、完全に「ぼっち・ざ・ろっく!」の影響。
普段そんなにアニメは見ない方ではあるけど、ぼっち・ざ・ろっく!に関しては完全にどハマり。
年末年始にちょっと暇だなという人には、アマプラでも見れるのでぜひ見て欲しいです。
フィットネスジム(ものではないけど)
最後にものではないけど、フィットネスジムも今年契約してみて本当に良かったと思っています。
体は最大の資本と言われていることからもわかる通り、お金があっても健康じゃなければ宝の持ち腐れに他ならない。
ジムに通い始めたこの半年で体の健康に対する意識が大きく変わったので、月額は少し高いけど契約してよかったと感じています。
ちなみに僕が契約したのはエニタイムフィットネスで、全世界に5,000店舗展開している大手フィットネスジム。
個人的に帰省先でもいつもとほとんど変わらない環境で筋トレができたのは本当に大きかったです。
2023年もワクワクするガジェットを追っていきたい
2022年は一人暮らし1年目ということもあり、基本的なガジェットを購入する機会が多かった印象。
今年で最低限必要なガジェットは揃ってしまった感覚があるので、2023年はワクワクするガジェットを優先してレビューしていきたいと思います。
2023年もよろしくお願いします。